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1999年02月24日

Paint it red! アンダーカバーオブザレッド

暇な上に外にも出れないし、車をイジろうにも修理に出してて無いし、で困っていたときに、偶然外していて手元にあったアンダーカバー(エンジンルーム下部を覆うプラスティック部品。もとはただの黒。)を塗ってみました。もちろん情熱の赤です。正確にはフェアレディZの純正色スーパーレッドらしいです。車が跳ねたときにちらっと見えるところにおしゃれ心が漂います。(笑)
とりあえず、偶然転がっていた耐熱シルバー(プラモデルカムカバーのやつ)で適当に下地を作って、その上からこれまた適当に赤を吹き付けたので仕上げはラフです。でも下地を作っただけのことはあり(基本なんだろうけどさっ)、発色はきれいです。塗装直後はこう言う感じ。

Red Under-Cover
装着するとこういう感じ。覗き込まないとまず見えない。(笑)

Red Under-Cover2
タイヤの隙間からちらっと覗く感じもセクシーです。

Red Under-Cover3
ほらあなたも塗りたくなったでしょ?(笑)

ちなみにこのカバーの材質は塗料が定着しづらいのですぐ剥げるらしいです。そしてその通りすこーし剥げてきました。(笑)
装着するだけである程度は剥げてしまいます。しかし剥げてから分かりましたが、下地にシルバーを使ったのは正解です。剥げ方にも金属っぽい高級感が漂ってます。(笑)


そんなに剥げて大丈夫なのかって?
なーに、大丈夫ですよ。だって見えないんだもん。(笑)

おわり

重ステへの道!(作業編)

EngineRoom
作業前のエンジンルームです。大してイジっていない極普通の眺め。永井電子のプラグコードとかレーシングビートのエアクリーナーよりも目をひくのが銀色に塗装された通称「プラモデルカムカバー」です。(笑)
安易に塗ると不自然になるので気をつけましょう。ちなみに余った塗料で焼却炉も塗りました。

今回はまずエアフロメーター周りから外しました。


AirFlowMeter off
で、これがエアフロメーター周りを外したところです。吸気用のパイプは真ん中から外しました。あ、ちなみにタワーバーも一瞬外しました。


PowerSteeringPomp
では、このパワステポンプを外しましょう。ブラケットに1カ所で止まっています。プーリーにあるサービスホールからディープソケットでやるのが正しいんでしょうが、私は持っていなかったので、先にベルト周りを外してから攻めました。ブラケットは水の経路を外さないと外れなそうだったので、止めました。結構重そうなブラケットだ。


PowerSteeringPomp-off
さて、外したところです。エアコンコンプレッサーが見えます。ポンプはまだエンジン前部にもたれ掛かってます。手前にあったパワステオイルタンクも外しました。配管を外すとダラダラとオイルが溢れてくるので先に抜いておいた方が良いんでしょうが、抜き方の分からなかった私は、「えいやー」でダラダラダラ・・・。駐車場には恥ずかしいシミが・・・。(ポッ)


AirConditionerCompressor-off
コンプレッサーも外しました。これはブラケットに4カ所で留まってます。ブラケットも簡単に外れました。このコンプレッサーとブラケットが重いんだ、これが。ダンベルとして第二の人生が送れます。(笑)

コンプレッサーに接続してある配管を緩めるとフロンちゃんが勢い良く飛んでいきます。すみません大気開放してしまいました。(_O_)
回収できるもんなんだろうか?とりあえず、下にこぼれたフロン液で先程のパワステオイルの恥ずかしいシミをフロン洗浄。(笑)
奥のウォッシャータンクも外して、その根元にあったアルミ配管も外しましたが、これが知恵の輪状態なので、みんなもチャレンジしましょう。もう一回やれと言われても出来ないかも。(笑)

その配管がぐるっと運転席側に回ってるんですが、途中にコネクタが刺さってます。これの取り方が良く分からなくて手こずったので、頭に来てぶった切りました。(笑)


Connector(A/C)
これがそのぶった切ったコネクタ。苛立ちの後が見えます。(^^;


Pipes from bottom
さて、今度はこの偽ラジエターを外しましょう。4角で留まっております。ボルト&ナットを外したら、全体を前方に引き出せば外れます。これが分からなくて20分はロスしました。(^^;;;


parts Cut
4つのボルト&ナットのうち運転席側上部の奴へのアクセスが非常に悪いのでここに切り込みを入れて腕を突っ込みました。偽ラジエターを引き吊り出す時もフロンタンクがこのスペースを通ります。


PowerSteeringPipe for cooling
パワステオイルの経路もラジエター前を通って冷却されております。ちなみにここの配管が一番知恵の輪でした。ラジエターを傷つけないようにしましょう。


TieRodEnd-off
さて残るはラックアンドピニオン部のみです。いよいよこの作業のメインイベント、タイロッド外しです。上部の虫ピンを外してナットを外したら、この少し厚く平らになってる部分をハンマーで思いっきり叩きましょう。タイロッドを再利用する場合はネジ山やカバーの部分を傷つけないようにやらなきゃいけません。ハンマーを2つ使って当てハンマーをやるのが確実な模様。初めてやるときはかなり緊張するんだよねえ、、ってそれは今回の私。(笑)


Steering ASSY Weight
組み込む前に新品のラックアンドピニオンASSY&タイロッドの重さを測ってみましょう。5kgちょいでした。ちなみにパワステ用のは8kg。


Compare New&Old
新旧を比較。パワステには余分なモノがいっぱい付いてます。それに比べて重ステのシンプルなこと。


All Parts Weight
外した部品(ラックアンドピニオンASSY&タイロッド以外)を全て測ってみると16kgちょいでした。これに新旧ラックアンドピニオンASSYの重量差の3kgとボルト&ナットを含めると約20kgの軽量化です。そのほとんどが車軸付近からオーバーハングに掛けてなのでこれは効くはず。


NewSteering-On
重ステを取り付けたところを上から。パワステとエアコンが無いとこのようにエンジンルームはガラガラになります。


NewSteering-On2
今度は前から。ラックアンドピニオンASSYの取り付けはまず矢印部分のステアリングシャフト側との連結からやりましょう。ここのボルトがハマらなかったため、一度取り付けたモノを再度外した経緯があります。

ついでにオイルも交換中。

なお、今回の作業をおこなうと、トーがめちゃめちゃに狂う可能性があるので、心配な人は調整してもらいましょう。私は、外す前に各部の距離を測定をしておいたので、そんなにびっくりするほどは狂ってないはずなんだけど・・・・。大きく狂ってるとしたらステアリングセンターくらいで・・・。


BP Verbis Neo
オイルはBPのバービスネオにしてみました。こういう色してます。薄からず濃からず。15W−40で2980円。


All-Parts
今回外した部品達です。
1.パワステラックアンドピニオンASSY
2.パワステポンプ
3.タイロッドエンドノーマル
4.エアコンコンプレッサー
5.エアコンコンプレッサーブラケット
6.パワステオイルタンク
7.エアコン用偽ラジエター
8.パワステ&エアコン用ベルト
9.ぶった切ったコネクタ
その他配管諸々


Tools
今回使用した工具達です。左から
・ドライバー(+−)
・メジャー
・カッター
・マグライト
・ラチェットハンドル&レンチ
・エクステンションバー2種
・ハンマー2ヶ
・ペンチ
・モンキーレンチ
・長いハンドル
・コンビレンチ10,12,14,17mm
・オープンレンチ21&23mm
・ラジオペンチ
・5-56


my jack
私の使用ジャッキです。青いパンタグラフはロードスターの車載工具です。赤いやつはカー用品店の安売りで買いました。3000円くらいだったかなあ?38cmくらいまでしか上がらないので役不足です。でも良いものを買うお金が無いのよん。

最後に、今回の件で情報をくれたCDRSのメンバーにこの場を借りてお礼を述べたいと思います。どうもありがとうございました。

重ステへの道!(調査編)

以前、知人の重ステ(非パワステ)ロードスターに乗って以来、私の心はメロメロでした。あのカートのような手応え、そして豊富なステアリングインフォメーション、素晴らしい。そんな憧れの重ステに比較的安価でコンバージョン出来ることが分かってからというもの、寝ても覚めても重ステのことばかり。そしていよいよ、作業日を迎えるわけです。へっへっへ。

今回の作業は重ステの取り付け(つまりパワステ取り外し)の他に、エアコンも取っ払っちゃっいました。なにしろ軽量化にはなるし、作業性も上がるし、部品代も安くなるし。(これが一番)

ではまず部品番号と値段を紹介します。

ラック&ピニオンASSY      (N001-32-110)・・・30800円
Sスペ用タイロッドエンド(2ケ)      (8AN2-32-280)・・・ 6020円

エアコンを残す場合は別にベルト等が必要です。一応、ショップに見積りを出してもらった際の回答を載せます。

パワステユニットをすべて外し、エアコンは残す場合。
(交換部品)
・ラック&ピニオン アッセンブリ ・・・¥30300
・ステアリングシャフト  ・・・・・・・¥ 9990
・ステアリングジョイント ・・・・・・・¥ 4540
・タイロッドエンド(2ケ)・・・・・・・¥ 6020
・ベルトテンショナー   ・・・・・・・¥11500
・ベルト         ・・・・・・・¥ 2000
・上記部品の交換工賃   ・・・・・・・¥25900
・消費税         ・・・・・・・¥ 4512
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 合計          ・・・・・・・¥94762

ショップによると、パワステと重ステでステアリングシャフトとジョイントの品番が違うらしいので上記の見積りになってますが実際は使いまわせますので不要です。

では作業の前に各部を見てみましょう。

My Roadster on the Uma
まずウマ(リジッドラック)に掛けましょう。4輪ともを持ち上げるのは非常に面倒くさいですが、作業性を第一にしてこその整備なのであーる。でもやっぱり面倒です。はっきり言ってこの作業嫌い。(^^;
嫌々ながらダラダラやるので15分は掛かります。(笑)


2pipe from room
2本のパイプが室内側から出ています。これはヒーターの行きと帰りです。今回の作業には関係ありません。


Question?
2本のアルミパイプがエアコンの行きと帰りです。これは外します。その為にはまずウォッシャー液タンクを外しましょう。手前のパイプを外すには12、17mmのレンチでよいですが、奥のパイプはもっと巨大なのでモンキーレンチで外しました。
このパイプの奥(バルクヘッド奥)にはエバボレータがあるらしいです。アクセスはグローブボックスから。今回はめんどくさいの外しません。ちなみに矢印が示すモーターみたいなやつはワイパー用です。ウォッシャー液噴射用はタンクの根元にあります。


radietor from bottom-side
ラジエター付近を車体下から撮影しました。ラジエター(上の方にある黒いやつ)前にある偽ラジエター(その下にある銀色)はエアコンの部品です。こんなもんがあると冷却効率が落ちるのでさっさと取ってしまいましょう。その前にあるスプレー缶みたいなやつはフロンガスタンクらしいです。ちなみに右下端に写ってる白い物体は私の軍手。(笑)


rack-gear-ASSY leftside from bottom
ラックギアASSYの車体助手席側取り付け部。矢印で差されたネジを外せば交換できるんですが、奥のやつが上のエアコンコンプレッサーに邪魔されて面倒です。やはりエアコンを取らないと作業性悪し。


rack-gear-ASSY rightside from bottom
ラックギアASSYの車体運転席側取り付け部。助手席側と同じところにネジがあります。こちらはアクセスが少しは良いです。矢印の蛇腹にジョイントが潜んでいてステアリングシャフトと繋がっています。その付け根から出ている2本のパイプがパワステポンプに繋がってまして、常時オイルが流れているというわけです。このあたりにはトーションバーも入っていて、その捻れとエンジン回転数でアシスト量を決めます。ロードスターのパワステは速度感応ではなく回転数感応型なのでフィーリングは悪いのです。


TieRodEnd right
タイロッドエンド運転席側。この際だからこれをSスペシャル用のものに換えてしまいましょう。1コ3000円です。


TieRodEnd left
タイロッドエンド助手席側。


aircon-compressor
助手席側フロントタイヤ方向から見たエアコンのコンプレッサーです。でも配管だらけで良く分かりません。


power steering pomp
手前の吸気用パイプに隠れちゃってますけど、矢印の奥にパワステポンプがあります。そのすぐ下にエアコンコンプレッサー。


では、作業に移りましょう。

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