飢餓感
人間ってやっぱり「手に入らない」となると欲望がメラメラ燃える生き物なんですよね。
最近ではおもちゃコーナーに普通に並んでいるたまごっち。なんとなく「もう大したもんじゃない」雰囲気を感じます。あ、時代も終わったのね的な。
メーカーとしては量産体制も整えてむしろ褒められることしてるのに。
でもよく考えると、オンリーワンな商品に潤沢な供給って長い目で考えたらどうなんでしょうねぇ。既にコモディティ化してどこのメーカーが作ってもあんまり変わらないような商品であれば、供給が上手く行かないと機会損失が増えて他社に獲られちゃうけど、たまごっちの場合、やっぱり無理してでも飢餓感を持続させた方がトクだったのかもね。いくら批判されようとも。
PS3も既に潤沢な供給体制(というか目論みより売れてないっぽいけど)が整って、買おうと思えばすぐに買えちゃうんですよね。さすがに「もうPS3も落ち目だな」とまでは思いませんが、常に売り切れのWiiの方が気になるし、たまたま売ってたりすると、「お、このタイミングで買っといた方がよいのか?」とか思っちゃう。(笑)
しかしそう考えると、人間ってホントに本質だけでモノを見てないよねぇ。ま、ここの読者の多くは「欲しいから欲しいのだ」と開き直る物欲大王が多いから、こう書いたところで「それがどうした?」って言われちゃうんだろうけど。(笑)
コメント
mammoth book you've possess
投稿者: Graham Spisak | 2010年12月13日 16:49