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2006年07月26日

新しい価値の創造

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梅雨時には大活躍するファブリーズ。生乾きっぽいイヤな臭いと戦います。違うっ、自分のおやじ臭ではないっ!(笑)

我が家でも3本くらい存在してますので、全国的にはさぞかし大量に売れてるんでしょうねぇ。ファブリーズって発売される前はこの世に存在しないジャンルの商品(類似品はあったでしょうけどマイナーで売れてなかったんじゃないかな?)だったんですよね。それが一夜にしてドル箱商品。今やレノアやアリエールとのコラボレーションまで始めちゃうし。(自社製品同士ですが)

企画する観点で考えれば、こんなにうらやましい話もありません。競争相手のいない世界を作り出してヒット商品にしちゃうんですから。だいたいヒット商品って「すげー、こんな物考えつかなかったけどスゴい商品だ!」ってよりは「あ〜そうそう、この手があったのか、どうして考えつかなかったんだろ?」ってモノが多いですよね。思い付きそうで思い付けない辺りをビシッと。

ファブリーズの場合、ありそうでなかった商品でありながら、技術的な優位性もしっかり持っている、という両立したモノだからこそヒットしています。Googleだってそうですよね。今までのサーチエンジンとは概念を変えながら、かつ高い技術力でそれを支えています。

このように、新しい価値を生み出して、競争相手のいない穏やかな大海原で商売するという考え方が数年前から商品企画の世界で注目されてます。

そのきっかけになったのが「ブルーオーシャン戦略」という本です。機能/コスト競争に明け暮れる血みどろのレッドオーシャンを避けて静かなブルーオーシャンを目指そう。という内容なのですが、この本の内容こそ「あ〜そうそう、そういう考え方ってあるよね。いままではっきりと言葉にはしなかったけどさ」という感想を持つモノでした。ヒットするビジネス書というのもやはりそういう辺りをビシッと、ね。

2006年07月13日

剣客商売、結局全部買う

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いや、本当に面白い。

お気に入りのマンガってあるでしょ?たまに一通り読みたくなるやつが。私の場合イニシャルDとか修羅の門とか。小説なのにあんな感じで何度も読み返したくなるんですよ。これはスゴい。小説って一回読んだら終わりだと思ってましたもん。世の中にたくさんファンがいるのも大きく頷けます。

めちゃくちゃに強くて、情け深くて、食いしん坊で、助平なじいさんが主人公なのですが、そんな話の合間合間に見せる人生感がこれまたいちいち「深い」。

全部買うと結構な出費なんですが、これは是非読んだ方が良いです。
あなたの人生に「お気に入り」が一つ増えるかも。

2006年07月09日

Web2.0化へ

Web2.0と言う言葉も世間に浸透しつつある今日この頃ですが、私がこの日記をブログ化したのも、その世界を直に味わい、それに付いて行くことが目標でした。

極端に言えば、ブログという庶民のコンテンツがネット上の集合知や世論を作り出し、それを検索エンジンで探して利用する行為の裏では別の仕組みがお金を生み出そうとしています。みんなが無料でGoogleを使うことで、検索ワードにマッチした広告が自動挿入され、効率の良いダイレクトマーケティングを実現してるんです。また、ロングテールという言わば少数派の意見、好み、サイトであっても、寄り集まれば大きな儲けになる、という概念も誕生しております。

何が言いたいかと言うと、このサイトをブログ化しただけではまだ足りなくて、ここにGoogleやAmazonの広告を持ち込むことにしました。もちろん全然儲からないと思いますが、効率の良い広告や検索が何を生むのかを実際に味わってみたいと思います。

ってことで少し邪魔かもしれませんが、広告とか検索窓が今後登場します。

で、かなり端折りまくって説明したweb2.0の世界ですが、「ウェブ進化論(梅田 望夫 著)」という本が一番分かりやすく書いてくれてると思います。気になった人は読んでみましょう。今後の世界観のためにもね。

2006年06月11日

剣客商売

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前々からその存在を知ってはいたものの、なんとなく「時代劇好きなジジババが読むものの類」というレッテルを貼ってしまっていた池波正太郎先生の作品群。それには鬼平犯科帳、仕掛人藤枝梅安、そしてこの剣客商売などのシリーズがあるわけですが、今更ながら手に取って読んでみたところ、これが相当に面白い。それこそ一巻を一気に読み通し、その瞬間二巻を求めて本屋に出向くほどの気に入りよう。

文章の巧さ、内容の良さ、その中に築かれた人間関係の魅力。この才能の1/100でも欲しい。

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2006年05月23日

蔵書は増える

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1995年8月からのCAR Magazine、2003年6月創刊のAUTO CAR、その他アサヒカメラ、ビデオサロン等を毎月買い続けておるわけですが、本棚は万年パンク状態。車系以外はかなり捨てたのですが毎月予断を許さない状況が続いております。ちなみにベッド下の収納スペースもとっくの昔に埋め尽くされ、かといって屋根裏に持って行くには重すぎるし、なにしろ読みたい時に読めないし、でも頻繁に読み返すわけでもない。

この本達をスキャンしてデータにしてしまえばせいぜいDVD数枚で終わってしまうんでしょうね。そうすればスペースは取らないし、データ検索も速いし、良いことだらけ。

でもねぇ、やっぱり本はリアルだから良いんですよね。データだとなんだか物足りない。手に取った触感とか、ページをめくる行為、本棚に並べたり取り出したり、中身だけじゃなくそういうモノコトをひっくるめて本を買うのかもしれません。商品というのは「スマートさ」「あるべき正しさ」だけでは割り切れない感情や現実をどう取り込めるのかも非常に重要だと思います。