東京神田出張記

2000.05.25 - 2000.05.26
KandaNishiki
OHM Building B1F



寒い、、、凍えそうだ、、、、、。

ここは新幹線の中なのである。そう私は恐ろしか街「さいばー東京」に向かっているの
だ。

別にパソコンを周りの皆に見せびらかすために今これを書いているわけではない。
最初に書いたように非常に寒い。しかも昨日の夜は寝冷えして「やっぴーゲリぴー酒井
典子状態」なのだ。ああ懐かしいフレーズ。
そんな極寒の世界で見つけたもの、それがこのノートパソコンだったのである。おお、
NECよ。こんなに発熱してくれてどうもありがとう。(笑)

しかしなんだこの秀丸ってやつは。CtrlCとかSが効かないじゃないか。
その上このATOKは「(笑)」も出ないぞ。効率悪いなぁ。よし、人のだけど登録し
てしまえぇ(笑)

あ、やばい、隣に女の人が座ってきたぞ。こんな文章読まれたらバカかと思われるでは
ないか。よしいったん中止だ。(笑)

(一次休止中)

そうこうしているうちに気が付くと東京駅に降り立っていた。
とりあえず腹ごしらえだ。私は駅構内にある、行き付けのホットドッグ屋を目指した。
もちろん一回しか行ったことはない。(笑)
店に向かって颯爽と歩く。どっからみても都会人である。つーか、こんな朝早くにデカ
イリュック背負って駅をうろついてるやつは大抵いなかもんなんだろうけど。(笑)

そしてその店には、、、、たどり着けなかった。(笑)

行き付けの店とは明らかに違うホットドッグ屋があったのでなにくわぬ顔でコールスロ
ーセットを食べた。

よし、次は丸の内線を探さなければならない。そしてその後、大手町で東西線に乗り換
えて竹橋で降りるのだ。が、しかし構内にすでに「東西線こちら」などと書いてるぞ。
丸の内線に乗らなくても東西線に乗れるのか???それとも逆方向にしか行かなかった
りして、、、んーいなかもんを混乱させるのはやめろぉぁ〜〜〜っ。(笑)

無難に攻めるなら見なかったことにして丸の内線を目指すのだが、東京というのは何事
もチャレンジしなければならない街なのである。私はあえて苦難の道を選んだ。

でも不安だな、どきどき。100mくらい看板に沿って東京駅構内を歩いていた私に驚
愕の文字が飛び込んで来た。

「東西線大手町駅まであと200m」

なんだとぉ。あと200mで乗り換える予定の駅に着いてしまうではないか。(笑)
すると私が歩いていた場所は東京駅構内に見えて構内ではなかったというのか。
しかもその距離は京葉線のホームより近いじゃん。東京人はこんな距離をも地下鉄で行
くというのか!!!
うーーむ、恐ろしか街「さいばー東京」・・・・。

結局、いとも簡単に竹橋駅まで到着。地上に出る。とことことこ。
あ、ここ1b出口じゃん、、、、私の行きたかったのは3bだぞぉ!!!!
もちろん改札を出てしまえば後戻りはできない。3bの場所も全くわからない、、、。

仕方ないのでとりあえず歩くことにした。人に道を聞こうなんて考えてはいけない。
人にいなかもんだと気付かれないように、自分の道は自分で切り開く、これが東京の醍
醐味なのである。
さて、右に行こうか左に行こうか。ん、あそこに見えるは首都高。ってことは右に行け
ばだいじょうぶなはずだ。間違い無い。逆境を乗り越えなんとも頼りになるぜオレ。
この自信に満ちた選択が、私を10分間余分に歩かせたのであった。(笑)

5分で着くところを15分掛けてオームビルに到着。半袖なのになぜか心地よく汗を流
しながら講習へと突入した。

お昼。I爪さんに電話して呼び出す。講習中仲良くなった、受講生のM村さんも同席す
ることになった。だいたい、社会人ともなるといくら同じような世代であっても敬語で
言葉を交わすのが常識なのだが、私とM村さんはすっかりタメ口。だからI爪さんも混
ざって3人でタメ口ランチの会。(笑)

I爪さんとは、デカイ毛虫に石を投げたら緑色の中身が周囲八方に飛び散った話とか、
社食の野沢菜にデカイイモムシが入ってて、文句を言いに行ったら「漬かってるから大
丈夫」と言われた話なんかで盛り上がった。なんとも虫っぽいアンニュイな午後の一時
であった。(笑)


そしてまた講習に戻る。

講習が終わると、まず神田駅前にある今夜のホテルにチェックインすることにした。歩
いて10分くらいだったかな?
その期待の「ニューセントラルホテル」は、極普通過ぎてつまんないの。
決して新しくないけど、ボロイと言えるほど古くもないし。なんとも中途半端。
7000円/日なんだから、もうちょっと気合入れてボロくしとけよなぁ。ネタになら
んやないかいっ(笑)

早目に新宿に行っても全然ワカンナイのでロクなことないだろうということで、狭い部
屋でおじゃる丸でも見ながらくつろいでいたのだが、そろそろ行かねばなるまい。
神田駅からはいとも簡単に新宿駅に着いた。そりゃそうだ。中央線快速一本。いなかも
んにも使いこなせるロケーション。神田ブラボー。

そして地図通り新宿駅東口から出ようかな、、、とおもったのにさっきまであった東口
の表示は消え、代わりに「歌舞伎町方面」「新宿3丁目方面」の看板になってる、、。
最後まで責任持てぇ〜>看板(笑)

仕方ないのでとりあえず歌舞伎町へ、、、、行くと危なそうなので、三丁目の出口から
出てみた。お、目の前にあるのはアルタ。なんだ簡単じゃん新宿。そのまま伊勢丹会館
へ歩いて行くとまたもやいとも簡単に到着してちょっと拍子抜け。ま、簡単といっても
地図とにらめっこしまくりだったけどね。(笑)

店の前に行ってみるとてっし〜とGonちゃんが待っていた。
今回、店の予約を「ウタクル商事」で取っていたので、参加者全員は店に入ると

「あのぉぉぉ、ウタクル商事で予約してるんですけどぉぉぉぉぉ」

と言わねばならない。これを我々は「予約名羞恥プレイ」と呼んでいた。(笑)
だからそれを言いたくないこの2人は店の前で待っていたのだった。ずるいぞ。(^^;;

3人のうち誰が言うかで、多少もめた後、結局私が責任を取れと言われて暖簾をくぐっ
た。(^^;

「す、すいません、、、、う、ウタクル商事で予約の、、、、、、」

これは思ったよりもかなり恥ずかしいよ。マジで。(笑)

つーわけで、参加者にもかなり好評であった。
ここに寄せられた嬉しいお便りがあるので紹介しよう。
rs501氏
    もー、「羞恥プレイ」なんていうモノだから、余計に意識しちゃっ
    て、「ウタクル商事で予約の...」って言うのがすごく恥ずかし
    かったぞー! > 昨日の飲み会。 

yam氏
    私:「ぅ、ぅた」
    店員:「はい?」
    私:「うたくる商事ですけどぉぉお」(恥)
    (^^;;;;;;;;;

え?みんな嫌がってるって?(笑)

さて、無事に席に通されてからは飲み会スタート。
集まった面々は、てっし〜、Gonちゃん、ちから氏、Sinちゃん、かとうさん、ず
っこ、yam氏、rs501氏と私の9人だ。

なぜかGonちゃんにサインをネダラレたりしながら、宴はかなりの盛り上がりを見せ
た。ここには書けない秘密のF1ネタとかもあったのよん。
#ところであのサイン本当に部屋に貼るんだろうか?(笑)
#ねだられた?>Fire氏

結局、お店の人に無理を言って22時まで粘らせてもらい、栄えある最後のお客となっ
たのであった。

その後はお約束通り「桂花」に行ってラーメンを食す。
さすがにお腹一杯だったが気合で食べた。ラーメンは気合が大事なのだ。

で、最後は残った面々で新宿駅前の喫茶店でお茶。おいおいコーヒー一杯660円かよ
ぉ。東京はやっぱりすごかバイ。

結局0時前まで、ひたすら喋り、新宿駅にてお開き。

ところが、某Sinちゃんさんの電車は行ってしまったらしい。(^^;
タクシーで帰ったら20000円くらいするんだって。(^^;;;
仕方ないので私のホテルに空きがあったら泊まるということになって、宿へと戻ってき
たのだが、あいにく満室であった、、、、。(^^;;;;;;

「大丈夫?」
という私の呼びかけに
「全然問題ないっす」
とだけ答えて夜の街へと消えていった某Sinちゃんさんの後ろ姿を生涯忘れることは
ないであろう。

そして私が彼を見たのはこの日が最後であった。
#ころすなー。(笑)


変わって次の日。
朝からせっせと神田錦町まで歩いて講習に向かう。朝食は食べる時間が無いから、コン
ビニで買ったおにぎりを歩きながら食べた。しかし、パンだと恥ずかしくないのに、お
にぎりだと恥ずかしいのはどうしたことだ?(笑)

講習は非常に眠かったがどうにか乗り切り、あっという間に終了時間。

私は竹橋駅に走り、大手町から東京駅までも走り、でも家族へのお土産は忘れずに買い
つつ、急いでホームへと駆け上がっていった・・・・。


今、私は帰りの新幹線の中だ。16:50に神田錦町を出て17:10のこだまに飛び
乗ったのだ。どーだすごいだろー。東京の街を熟知したがゆえの快挙だということは言
うまでもないことだ。そして今私は座ってこの文章を書いている。
目の前にはグリーン車の扉が見える場所。そう、通路。(^^;
あ。やばい、小田原に着いたぞ、逃げねば。(笑)

(一次避難中)

おい、オヤジぃぃぃ、小田原に行くのにグリーン車使うんじゃねぇ!!(笑)
オレなんかこんな地べたに座ってんだぞべらぼーめ。

とこのままクダを巻きつつ浜松へと帰って行くのであった。

さぁ、明日からまたカントリーサイドな生活が待っている。


東京神田出張記

END